2012年3月23日金曜日

JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'12 Tokyo セッション概要


A1)
基調講演

1/25(水) 10:00-11:40 (100分) 第1,2会場

セッション A1

「How We Test At Microsoft
 マイクロソフトでどのようにテストをしているのか?」

Bj Rollison (Microsoft)

※同時通訳

セッションの内容

Testing is probably the most challenging aspect of any software project.
Microsoft engineers produce a greater variety of platforms, servers,applications, games, and services than any other software company, and these products are delivered in more than 30 languages to our customers around the globe. Many people ask how we test our software at Microsoft. But that is a question that is not easy to answer. We don't have a single process that is used by all of our product teams, but we do have some best practices that are used by many teams at Microsoft. Bj will discuss some testing practices used within Microsoft, some of the challenges, and some really cool and fun things the 9600 testers Microsoft get to work on. Bj will also explain why after 17 years at Microsoft he is still excited about testing, and the future direction of the testing profession.

ソフトウェアプロジェクトにおいて、テストはおそらく最も困難なフェーズだと思われます。マイクロソフトのエンジニア達は、他のどのソフトウェア企業よりも多くの種類のプラットフォーム、サーバ、アプリケーション、ゲームやサービスを世に送り出し、これらの製品は世界中の顧客に30以上もの言語で提供されています。多くの方から「マイクロソフトでは、どのようにソフトウェアテストを行っているのか?」という質問を受けますが、その答えは容易には出ません。マイクロソフトでは、すべてのチームで適用可能な単一プロセスを持っているわけではありませんが、多くのチームで適用可能なベストプラクティスを持っています。

本基調講演では、マイクロソフトで実践されているテストプラクティスや課題などを、9600人のテストエンジニアを抱える現場でのとてもクールで楽しい裏話も交えてBJ ロリソン氏にご紹介いただくとともに、テストに携わってから17年経った今でもなおテストに夢中でいられる背景や、テストのプロとしての将来の方向性についてもお話しいただきます。

講師プロフィール

Bj Rollison is a Principal SDET Lead at Microsoft, currently leading the team responsible for testing the platform services that integrate the social networking features on the Windows Phone. Bj started his professional career in the computer industry in 1991 building custom hardware solutions for small and medium sized businesses for an OEM company in Okinawa, Japan. In 1994, he joined Microsoft's Windows 95 international team, and later moved into a test management role in the Internet division working on Internet Explorer 3.0 and 4.0 and several web-client products.

マイクロソフト コーポレーションのプリンシパル SDET リードとして、Windows Phone におけるソーシャル・ネットワーキング機能を統合するプラットフォームサービスのテストチームを率いる。1991年にコンピュータ業界に参入、プロの道を歩み始める。沖縄のOEM企業にて中小企業向けのカスタムハードウェアソリューションを立ち上げた後、1994年にマイクロソフト コーポレーションに入社。Windows 95 国際チームに加わり、後にインターネット部門にてInternet Explorer 3.0、4.0、および複数の Webクライアント製品にテスト管理者として従事した。

A2)
テスト開発方法論
~テストアーキテクチャ設計って響き、ちょっとかっこよくない?~

1/25(水) 13:10-14:45 (95分) 第1会場

セッション A2

「テストアーキテクチャ解説
~テストアーキテクチャ設計を実践するには~」

智美塾塾長+塾生一同

セッションの内容

智美塾発足から3年。
私たちは月1回集まってテストアーキテクチャについて議論を重ねてきました。
この成果を踏まえ、本セッションではテストアーキテクチャの考え方と使い方を中心に分かりやすく紹介いたします。

B2)
テストの自動化
~ロックンロールに免じて自動化してください~

1/25(水) 13:10-14:45 (95分) 第3会場

セッション B2-1 (30分)

「AUTOSAR_OSに対するテストケースおよびテストプログラムの自動生成」

風間 佳之 (日本電気通信システム)

セッションの内容

名古屋大学組込みシステム研究センターでは,AUTOSAR OS仕様ベースのRTOSの開発と検証を行なっている.同センターでは,過去にμITRON仕様ベースのRTOSのテストスイート開発とテスト実施を行っており,テストケース自動生成による効率改善をテストスイートの開発上の重大な課題として位置づけてきた.本研究では,PictMasterと独自開発ツールの連携による,AUTOSAR OS仕様をベースとしたRTOSに対するテストケースおよびテストプログラムの自動生成事例を報告する.

セッション B2-2 (30分)

「実機テスト自動化によるテスト効率改善について」

于 澎 (ACCESS)

セッションの内容

組込みソフトウェア開発において、最低限のコストでビルドの作成毎にシステムテストとストレステストを実施するため、実機を使用した自動テストを行った。
テストスクリプトの保守性、移植性、信頼性の向上に重点を置いてテストスクリプトを作成し、最終的にテスト実施コストが約70%に短縮することができ、開発全体の効率を改善することができた。
また、将来を見据えてテストスクリプト仕様の理想像についても考察した。

セッション B2-3 (30分)

「ウェブアプリケーションにおける回帰テストの自動化」

藤澤 正通 (ネクスト)

セッションの内容

近年のウェブアプリケーション開発においては、機能の複雑化、開発の短納期化に伴って、全ての回帰テストを手動で実行することは現実的には不可能になってきている。
そのような状況の中で回帰テストを自動化している会社も増え、ノウハウも蓄積されつつあるが、いざ始めてみると解決しなければならない課題も多い。本事例発表では、自動化の仕組みと共に、取り組みの中で見つかった課題や解決策についてご紹介する。

C2)
初心者向けミニチュートリアル
~僕と契約して、テスト少女になってよ~

1/25(水) 13:10-14:45 (95分) 第4会場

セッション C2

「テスト初心者向けセッション
~基礎を固めて次のステップ~」

増田 聡 (日本IBM)
中野 直樹 (マルチパラダイムシステムズ)

セッションの内容

  • テストに関する作業指示がどのような背景で出てくるか理解する。
  • 依頼される作業をできるようになる
  • ソフトウェアの開発・保守などのライフサイクルの中でテストがどういう位置づけにあるか理解する。
  • テストレベル、テストタイプという考えを理解する。
  • テストケース作成、テスト実施(ツール含む)、報告などの作業ができるようになる。
D2)
上流からの品質確保
~開発とはいつも二手三手先を考えて行うものだ~

1/25(水) 13:10-14:45 (95分) 第2会場

セッション D2-1 (30分)

「ソフトウェア要求仕様におけるHAZOPを応用したリスク項目設計法」

河野 哲也 (日立製作所)

セッションの内容

ソフトウェアに起因するトラブルが後を絶たない.そのようなトラブルを未然に防止するためには,ソフトウェア開発の早い段階からプロダクトリスクの識別・分析・軽減といったリスクマネジメントを徹底的に実施・運用することが重要である.本研究では,ソフトウェア開発におけるリスクマネジメントのうちリスクの識別・分析に焦点をあて,USDM(Universal Specification Describing Manner)で記述された要求仕様を対象とし,HAZOP(HAZard and OPerability study)を応用したリスク項目を設計する手法を提案する.

セッション D2-2 (30分)

「信頼性分析による品質確保の取り組み」

田中 桂三 (オムロン)


どのようにペイントボールfeildを構築する

セッションの内容

「お客様に安心を提供するためのテスト設計プロセスとは何か?」
お客様に安心して使っていただける製品を提供するために、重要度が高い故障の流出防止が必要である。そのためにJIS-Z8115(2000)で定義されている「信頼性用語」が制定されているが、一方信頼性分析の手法は様々である。弊社ソフトウェア開発プロジェクトでは、信頼性分析にQFD、FTAを活用し、テスト工数と属人的なばらつきを抑えたテスト設計プロセスを実践した。本発表ではテスト設計プロセスの詳細と実績を紹介する。

セッション D2-3 (30分)

「上流設計工程における未然防止プロセスの提案
-未然防止リストの活用と欠陥の発想-」

大谷 和夫 (東芝ソシオシステムズ)

セッションの内容

ソフトウェア開発の欠陥除去は、設計書レビュー、コード静的解析、テスト等が一般的であるが、本来目指すところは欠陥を混入させない開発プロセスである。未然防止手法のソフトウェアFMEAを実施してみると不具合モードの抽出が難しく、その解決策として①欠陥を分類した観点リスト ②過去トラブルを知識化した未然防止リストを活用すると不具合モードが発想しやすくなった。この上流設計工程での未然防止プロセスを紹介する。
E2)
ソフトウェアテスト100人に聞きました
~あるあるあるぅ!伝説の名番組がここに復活~

1/25(水) 13:10-14:45 (95分) 第5会場

セッション E2

「クイズ100人に聞きました 2012」

(JaSST東京実行委員会)

セッションの内容

JaSST'05 '06 Tokyoで「あるあるあるぅ~!」と叫んだ貴方やそうでない貴方、そもそもそんなことやってたの!?という貴方!お待たせいたしました。あの伝説の企画が5年の時を経てとうとうよみがえります。テストに関わるエンジニア、プロジェクトマネージャの意識調査も兼ねたこの企画。あれから数年、現場の意識はどう変わったのか?衝撃のアンケート結果にご期待ください!
F2)
チュートリアル1

1/25(水) 13:10-16:00 (170分) 第6会場

セッション F2

チュートリアル1
「Testing in an Agile Environment
 アジャイル環境におけるテスト」

Bj Rollison (Microsoft)
 ※逐次通訳

セッションの内容

Agile is the ability of a team to interact with each other, to adapt to changes, to periodically reassess its productivity in order to strive to become more effective and efficient in delivering high quality software to its customers. In the past, some companies have undertaken software testing as an afterthought ? write the code then throw a bunch of testers at it before it ships. The technological eco-system is now much larger than just PC based software, and companies must be agile enough to change to the ever changing needs of our customers and the technological eco-system. As the need for quality continues to grow, software development companies need to invest in a comprehensive program to understand and focus the development process on improving software quality. In this tutorial we will explore ways to apply test resources in an Agile lifecycle, and how to work towards improving the productivity of these resources.

アジャイルとは、チーム力です。密なコミュニケーションや変化の適応、更なる生産性や効率性の向上を目指して定期的に再評価をし、顧客に高品質なソフトウェアを提供するための努力を惜しまないチームの力です。かつては、コーディング後に大勢のテスターを投入し、出荷前のただの後工程として人海戦術的なソフトウェアテストを行っていた企業もありました。しかし、今やテクノロジー エコシステムは単なるPCベースのソフトウェアのみにとどまらず、絶え間なく変わる顧客ニーズやテクノロジー エコシステムに対応するため、企業のアジャイル性も求められつつあります。
品質向上の要求において、ソフトウェア開発に携わる企業はソフトウェア品質を向上のための開発プロセスを理解して注力するための包括的なプログラムに投資する必要があるのです。また、品質へのニーズが高まるにしたがい、ソフトウェアの品質向上に結びつく開発プロセスの理解や重点的な取り組みに対し、ソフトウェア開発に携わる企業からの投資が求められつつあります。本チュートリアルでは、アジャイルライフサイクルにおけるテストリソースの活かし方や、それらのリソースの生産性向上への取り組み方を探ります。

A3)B3) C3) D3) テクノロジーセッション

1/25(水) 15:05-16:05 (60分) 第1~4会場

セッション A3 (60分)

「企業競争力強化のICT利活用を支える富士通のSI」

若杉 賢治 (富士通)

セッションの内容

富士通は、SIビジネスの新たな方向性として「お客様の企業競争力強化のためのICT利活用」を掲げ、30年以上のノウハウを結集し技術の体系化を進めている。本セッションでは、その全体像である2win-cycleアプローチと、お客様の業務・システムのライフサイクルを支えるさまざまな技術およびその連携について紹介する。また、品質保証の観点から、検証と妥当性確認の新たな捉え方および検証、テストに関する新しい施策についても言及する。

セッション B3 (60分)

「NEUSOFT流のオフショア
~経験から学ぶ成功への秘訣~」

池 光虎 (NEUSOFT Japan)

セッションの内容

弊社が日本企業とオフショアを開始して10年。
その間に経験した数々のオフショア事例の中から、下記3点をご紹介する。

  • オフショア成功の秘訣
    成功、失敗事例のご紹介
  • NEUSOFT流のオフショア
    弊社の取り組み、強みをご紹介
  • グローバルオフショア事情
    中国オフショアを中心に他国を含めたオフショア事情をご紹介

セッション C3 (60分)

「継続的フィードバック
~ 品質をライフサイクルで作り込む秘訣と究極のツール Visual Studio 11 を初披露!」

長沢 智治 (日本マイクロソフト)

セッションの内容

マイクロソフトでは、品質を作り込む開発支援ツールを今までも提供し続けてきた。今回は、次期バージョンである Visual Studio 11 を初めて披露する。
ライフサイクル全般に渡り、品質を受け継ぎ、向上させていく秘訣と、関心事に集中できる開発基盤の真髄をご紹介する。
「開発支援ツールなんて所詮こんなもの」という先入観を打ち破る Visual Studio の世界観をぜひキャッチアップしてほしい。

セッション D3-1 (15分)

「自動テストツールの進化
~ついにAndroidも!?QualityCommander最新情報!」

東 大輔 (日本ノーベル)

セッションの内容

販売開始より8年を経たテスト自動化システム QualityCommander の最新情報と、派生パッケージである QualityCommander for Android を発表します!
また、いくつかの最新使用事例を織りまぜつつ、自動テストツールの未来への展望を語ります。

セッション D3-2 (15分)

「OSSコード検出ツール「Black Duck Protex」を用いたOSSライセンス違反対策」

掛川 吉洋 (NECソフト)

セッションの内容

ソフトウェア製品開発において、オープン・ソース・ソフトウェア(OSS)の利用はごく一般的になりつつある。
OSSの利用には多くのメリットがあるが、開発現場での不用意な流用や委託先での無断利用を見過ごすことで、OSSライセンス違反訴訟や企業イメージの低下につながるケースも増加している。
本セッションでは、OSSコード検出ツール「Black Duck Protex」を用いた効果的なOSSライセンス違反対策を紹介する。

A4)
テスト設計の技術
~テストケースだけでなく途中計算もお願いします~

1/25(水) 16:25-18:00 (95分) 第2会場

セッション A4-1 (30分)

「大規模テストへのPROST!の適用」

市田 憲明 (東芝)

セッションの内容


バレーボールチームでどのように多くの選手です。
PROST!はテストアーキテクチャを可視化しながら構成していくテスト設計手法である。
しかし、テストを設計する過程では、テストアーキテクチャの整合性維持や視認性確保のために構成図の更新や要素の整列を行う必要があり、実製品の大規模テストでは工数の増大が懸念される。
本発表では、これらの作業をアシストするエディタによってその工数を削減し、実製品の大規模なテストをPROST!で設計した事例を紹介する。

セッション A4-2 (30分)

「Pairwiseテスト導入の効果と課題
-Pairwiseは大規模パッケージソフトウェアで効果的に運用できるか-」

森山 貴士 (ワークスアプリケーションズ)

セッションの内容

Pairwiseテストの有用性は以前から言われていることですが、

  • 結局、熟練者が作成したテストの方が効率的じゃないの?
  • ツールを使ったり、逆にいろいろ面倒になるんじゃ・・・?
  • つまるところ、どういうシーンで使えばいいの?

という懸念から、ちょっととっつくにくいなと思っていませんか?
私たちがPairwiseテストを実施した経緯と結果をもとに、こうした疑問に少しでもお答えしたいと思っております。

セッション A4-3 (30分)

「組込みデバイスにおけるテスト方法改善の取組み
-ハード/ファーム/ソフト動作時のFuST(Function Slice Test)の推進-」

永田 充 (日本システムウエア)

セッションの内容

組込みデバイスの高機能化に伴い、テスト設計も変化してきている。従来の分業制テストでは、ハード/ファーム/ソフトウェアはそれぞれの領域を対象としており、"機能テストの網羅率低下"、"それぞれの領域境界テスト"、"機能動作によるハードウェアの特性値劣化"などはテスト条件に考慮されていない場合が多い。これら従来の分業制テストプロセスにおける課題解決にFuSTが有効であったことをご紹介致します。
B4)
テストツールの活用
~こちらのTPPはTools for Purpose and People~

1/25(水) 16:25-18:00 (95分) 第3会場

セッション B4

「テストツール活用の処方」

湯本 剛 (日本HP)
松木 晋祐 (ACCESS)
東 大輔 (日本ノーベル)
山城 裕一 (マイクロフォーカス)
金元 隆志 (日本IBM)
堀岡 勝 (コベリティ)

セッションの内容

ASTERテストツールWGでは、開発現場にてもっとテストツールを活用できるようにするためにベンダー間の垣根を取り払い、議論を重ねてきました。そして、テストツールを使う前に学ぶべきことや、実践すべきことをまとめ、公開をしていくよう準備を進めています。今回はその概要をご紹介するとともに、「テストツールの処方箋」と題し、ツール利用前のセルフチェックの事例をご紹介します。

C4)
インシデントレポートワークショップ
~インシデントレポート…WACATE、なんて恐ろしい子!~

1/25(水) 16:25-18:00 (95分) 第5会場

セッション C4

「WACATEスタイルで話そう、 明日のインシデントレポート☆」

(WACATE実行委員会)

セッションの内容

インシデントレポートはソフトウェア開発全体を支える重要なテストの成果物のひとつです。インシデントレポートの運用形態は、専用ツールを使ったり、スプレッドシートで管理したりと組織によって多種多様です。
しかし、重要な成果物でありながら、フォーマットに設けられている記入項目の定義が明確ではなく書きにくい、内容がうまく伝わらず、再現や修正確認に時間がかかる、といった問題を持つことも少なくありません。

本セッションでは、年2回行われているソフトウェアテストのワークショップWACATEのスタイルで、「良いインシデントレポートとは?」というテーマで簡単な演習・ディスカッションをしていただきます。

D4)
Wモデルで品質向上
~テストは最後にやればいい?だが断るっ!~

1/25(水) 16:25-18:00 (95分) 第1会場

セッション D4

「Wモデルとは何か」

秋山 浩一 (富士ゼロックス)
鈴木 三紀夫 (ASTER)
吉澤 智美 (日本電気)
モデレータ:
西 康晴 (電気通信大学)

セッションの内容

要求・設計・コードの品質向上、手戻りを減らすための手段の一つとして、テスト設計の前倒しによりV字の左側の質をあげるWモデルという開発プロセスモデルが注目を浴びています。

本セッションでは、鈴木三紀夫氏によるWモデルの解説と演習を通じて現在提唱されているWモデルの概要や注意点を理解するとともに、会場とのディスカッションを通じてWモデルの未来を探ります。

E4)
ライトニングトークス
~【拡散希望】【緩募】RT いいね!~

1/25(水) 16:25-18:00 (95分) 第4会場

セッション E4

「ライトニングトークス
~JaSST10周年記念 替え唄だよ全員集合!~」

司会:和田 憲明 (JaSST東京実行委員会)

セッションの内容

今年もやりますライトニングトークス!
今回はJaSST10周年記念として「替え唄」特集です!
テーマは「技術者の喜怒哀楽」です。日々の仕事で品質にこだわり製品を磨き続けている技術者の方々が、日頃の体験を替え唄にし、磨きあげてJaSSTの場に集結します。真剣に「皆で唄う」という体験を共有して、明日からのものづくりへの熱意を皆で更に高めましょう。
また、好評を得た3作品を会場の皆様でグループ討論し選定していただきます。受賞者には豪華賞品を進呈いたしますので、ご期待ください。

【三賞】
  • 共感賞(もっとも共感を与えた歌詞)
  • 芸術賞(エンターテイメント性のあった発表)
  • 歌唱賞(歌声に思いがこもっていた発表)

皆様、この機会に一度替え唄作りに挑戦してください。自信作が完成したら、ぜひ応募してください。個人から、そしてコミュニティからのご応募をお待ちしています!

【発表について】
  • 会場のみなさんが唄えるよう、2割程度の方々が知っていそうな曲にしてください。
    (全員が知っている大ヒット曲である必要はありません)
  • 歌詞を紙で会場に配布することもできますので、投影なしでのご発表もOKです。
  • チームでの参加、ギターやバイオリンなどの生演奏で唄うスタイルも大歓迎です。
  • 前に出て唄うのは照れるという方は、いっしょに唄う人をこちらでアサインします。
【構成】
  • 1.LT発表(替え唄の部)
  • 2.賞選定タイム(小グループに分かれて討論)
  • 3.表彰式
【応募方法】
  • 募集人数:10組(先着順)
  • 応募〆切:1月18日(水)
  • 連絡先:jasstl/li>
  • 申込方法:お名前、ご所属、原曲、替え唄タイトル、概要(3行程度)を上記へメールしてください。事前にホームページに公開させていただきます。
  • その他:JaSST'12 Tokyoへの参加が必須となります。
A5)
テスト設計コンテスト
~熱闘雅叙園!ああ栄冠は君に輝く~

1/26(木) 9:30-11:05 (95分) 第3会場

セッション A5

「テスト設計コンテスト」

【審査委員】
委員長:湯本 剛 (日本HP)
審査委員:テスト設計コンテスト担当チーム

セッションの内容

昨年から始まった、注目のテスト設計コンテストがパワーアップ!
今年はさまざまな地域からも参戦し、全国の熱いテスト技術者たちの戦いが繰り広げられます。また、発表だけでなく設計成果物の貼り出しも行います。
更に、今回からなんと、大賞受賞者の表彰を"クロージング"で行うこととなりました。
見ても聴いても勉強になること間違いなし!
テスト技術者達の熱きバトルと感動のフィナーレを、是非ご覧ください!


アメリカ赤十字助け国
B5)
テストの改善
~失礼ながら、皆様の目は節穴でございますか?~

1/26(木) 9:30-11:05 (95分) 第2会場

セッション B5-1 (30分)

「TOC思考プロセスを用いたテスト工程の課題分析と改善」

八木 将計 (日立製作所)

セッションの内容

日立グループのある組込みソフト開発部署では,テストによる不具合の見逃しが多いという問題があった.本報告では,この問題分析にTOC思考プロセスを用いた.対象組織では,ソフト品質の向上のためトレーサビリティ確保を内部規定としているが,分析の結果,その規定が不具合摘出を阻害していることを明確にした.また,本報告では,その問題の解消策として,不具合摘出のためのテストの定義とテスト観点レビューを提案する.

セッション B5-2 (30分)

「社内リソースを活用した一斉テスト
-社内一斉テストで製品の品質を高めよう!-」

高橋 サラ (ワークスアプリケーションズ)

セッションの内容

皆さん! テスト・評価にかけられる時間って、いつも限られてしまい、足りなくありませんか?
テスト開始、バグ発見から修正→再検証までのサイクルを短くするには、品質エンジニアとしてどうしたらよいか?
悩みながら参加したJaSST'11 Tokyoで得たノウハウをヒントにし、新たな取り組みを開始しました。
思考錯誤の末に編み出した、新たなテスト手法の工夫点とメリットをご紹介します。

セッション B5-3 (30分)

「シミュレーションを活用した組み込みソフトウエアテストの改善」

千葉 修一 (アルプス電気)

セッションの内容

車載組込みソフトのテスト自動化の手法としてはHILS(Hardware In theLoop Simulation)が有名です。しかしHILSは「装置が非常に高価」、「使いこなすのが難しい」など簡単には導入出来ません。
また、車載電装品に付き物のスイッチやディスプレー表示の様な「人間とのインターフェースまで含めた自動化」には、対応できないという課題がありました。
そこで弊社では、組込みソフトのアーキテクチャーから見直しを行い、ハードウエアに依存しないアプリケーションとハードウエアとアプリケーションの間を繋ぐプラットフォームに分離しました。そして、アプリケーションをPC上で実行可能とした開発環境で、テストを自動化することに取り組みました。
さらに、自動テストのシナリオ作成に「テストオラクル」の考えを取り入れることで、テスト設計を効率化しました。結果として品質を落とすことなく、テスト工程全般の効率を上げることが出来ました。

C5)
エンターテイメントとテスト
~CEDECとJaSSTの愛の軌跡~

1/26(木) 9:30-11:05 (95分) 第5会場

セッション C5

「ホンマでっか!?ゲーム開発現場
~魅力を作り込む事を最優先にする開発プロセスとテスト~」

パネリスト:
粉川 貴至 (セガ)
石畑 義文 (セガ)
多田 航 (バンダイナムコゲームス)
益 弘和 (Ubisoft Osaka)

モデレータ:
東 大輔 (JaSST東京実行委員会)

セッションの内容

日本最大のコンピュータエンタテインメント開発者向けカンファレンス(CEDEC)とのコラボ企画です。
昨年に引き続き、CEDECより講演者をお招きしてゲーム業界のお話を聴かせていただきます。
今回は過去のCEDEC講演者の中からパネリストを選出し、JaSST東京実行委員をモデレータに、パネルディスカッションを行います。
魅力のある面白いものでないと売れない、という背景から形成されてきた独特の開発プロセスや、その上で品質を維持するために行われているテスト、・・・といった話をゲーム業界外のソフトウェア開発者の目線から突っ込んで議論していきます。

D5)
不具合情報の活用
~バグバグモリモリ分析しましょ♪~

1/26(木) 9:30-11:05 (95分) 第1会場

セッション D5

「Project Fabre presents 欠陥マスター情報構築ワークショップ
-「悪さの知識」伝承によるバグ予防の為のバグ情報マスター化実践-」

細川 宣啓 (日本IBM)
西 康晴 (電気通信大学)
嬉野 綾 (ワークスアプリケーションズ)
野中 誠 (東洋大学)
原 佑貴子 (日本IBM)

セッションの内容

皆さんは、日々検出されたバグ情報を次バージョンやコンカレント開発に対して共有・活用するために、どのように整理・分類していますか?
当ワークショップは単なる"BTSへのバグ登録"話ではありません。
実はこの整理・分類する思考方法や対応パターン化の技術は、先行研究の少ない分野です。
予防・予測・伝承可能な価値ある欠陥マスターへ整理する思考や手順を、「バグの腐敗・固定化・抽象化」などの例で体感して頂きます。
この内容は、Project Fabre での議論が元になっています。

E5
アジャイル開発とテスト
~ぽいぽいぽいぽえっくすぴーでアジャぽよぉ!~

1/26(木) 9:30-11:05 (95分) 第4会場

セッション E5

「TDDの守破離 on LIVE」

井芹 洋輝 (TDD研究会)
太田 健一郎 (TDD研究会)
小笠原 啓 (TDD研究会)
安井 力 (永和システムマネジメント)
和田 卓人 (タワーズクエスト)
bleis-tift (F# User Group - Japan / TDDBC)
中山 裕貴 (F# User Group Japan)
和田 憲明 (JaSST東京実行委員会)
天野 勝 (JaSST東京実行委員会)

セッションの内容

TDD(Test-Driven Development:テスト駆動開発)は、Smalltalkの開発コミュニティの中で生まれ、その後、XPを中心としたアジャイル開発のコミュニティで成長をしてきました。

近年では、TDDの考えを発展させたBDD(Behavior Driven Development:振る舞い駆動開発)や、ATDD(Acceptance TDD:受け入れテスト駆動開発)、検証指向TDDなどの考え方やアプローチが登場したり、それらを支えるためのツールが開発されたりと、その進化はとどまるところを知りません。

本セッションでは、TDDを中心とした手法や技術の現状をお伝えすべく、スタンダードなTDD、関数型言語をによるもの、テスト設計ノウハウを活用したもなどを、Java、C++、Ruby、F#でのTDDおよび関連技術をライブ形式でご紹介いたします。

F5)
チュートリアル2

1/26(木) 9:30-12:20 (170分) 第6会場

セッション F5

「脱・初心者 テスト技法 チュートリアル」

秋山 浩一  (富士ゼロックス)
鈴木 三紀夫 (ASTER)
加瀬 正樹 (ニフティ)

セッションの内容

『技法は勉強したけど、どういうときに使ったらいいのかわからない!』
『この使い方で本当に効果があるのかなあ?』

一昔前に比べると、セミナーや勉強会、インターネットや書籍を使ったりして、いろいろな方法・場所でテスト技法を学べるようになりました。
しかし、いざ現場に戻ってみるとせっかく覚えたテスト技法も上手に使うことができない、的外れな場面で使ってしまう、といった声をよく耳にします。そうなのです。テスト技法は覚えたからといってすぐに効果がでてくるとは限りません。

テスト技法という道具の使い方を覚えたレベルが「初級者」だとすると、その道具の力を十分に発揮させられる(活用できる)レベルが「中級者」と言えます。

さあ、みなさん。「初級者」は今日で卒業です。一緒に「中級者」への第一歩を踏み出しましょう!

本チュートリアルでは、仕様書を元にしてまず参加者にテスト設計を行っていただきます。その後3名の講師から、


  • ラルフチャートを使ったテスト分析(秋山浩一)
  • 論理関係を狙ったテスト技法の適用(加瀬正樹)
  • シナリオテストによるピンポイントテスト設計(鈴木三紀夫)

の3つの活用ポイントを紹介します。最後に参加者自身が3つの活用ポイント を考えながら、再度テスト設計にチャレンジしていただきます。

演習を通じて、技法を活かすための多くのノウハウを持ち帰ってください。

<<課題図書>>
以下の課題図書を使って事前学習をすることをお勧めします。

・ソフトウェアテスト技法ドリル (

A6)B6) C6) テクノロジーセッション

1/26(木) 11:25-12:25 (60分) 第1~3会場

セッション A6(60分)

「これがテスト管理ツールのすすむ道
~いかにして開発と融合するか~」

小宮山 晃 (日本HP)
中原 慶 (チェンジビジョン)

セッションの内容

テスト資産の再利用や品質の可視化はテスト管理ツールを導入する大きな目的であるが、アプリケーションライフサイクル管理を考えると、品質だけを管理する時代は終わりにしなければならない。セッションでは、テスト管理ツールが他の開発ツールとどのように連携するのかを紹介する。また、モデリングツールと要件管理ツールを連携させることにより、テスト要件からテストケースのつながりを可視化させる可能性について、株式会社チェンジビジョンと日本HPの共同研究成果を紹介する。

セッション B6(60分)

「最近の静的解析の立ち位置」

安竹 由起夫 (コベリティ日本支社)

セッションの内容

コベリティは、ソフトウェアコードのバグに起因するビジネスリスクに着目し、不具合を開発サイクルの早期に、精度よく検出する静的解析ソリューションを構築してきた。本セッションでは、静的解析の導入効果をさらに引き上げる他開発ツールとの連携、各種コンプライアンス遵守のためのモニタリングツールについて紹介する。

セッション C6(60分)

「テスト自動化の成否を分けるツール適用の勘所
~テスト自動化の歴史と将来への展望を山岡が語る~」

山岡 英明 (マイクロフォーカス)

セッションの内容

ソフトウェアテストにおいてテスト自動化は避けて通れないキーエリアですが、ツール適用に失敗して自動化を諦めた事例は数多くあります。日経BP社の調査でも報告されているとおり日本におけるテストツールの利用は海外ほど進んでいないのが実情です。それは何故か? 長年にわたり日本のテストツール業界の中心で数々のテスト自動化プロジェクトを経験してきた山岡が「失敗しないツール適用のノウハウ」を熱く語ります。

A7)
招待講演

1/26(木) 13:55-15:25 (90分) 第1,2会場

セッション A7

「ソフトウェア・テストの30年前と30年後」

山浦 恒央 (東海大学)

セッションの内容

筆者がソフトウェア業界に入ったのは、今から35年前のことだ。コンピュータが一般化しておらず、PCも普及していない当時と比べると、今日の情報処理の進化は隔世の感がある。ただし、爆発的な進化を遂げたのはハードウェアであり、ソフトウェアの生産性、品質制御技術、開発管理技術は当時からほとんど進歩していない。
30年前を振り返りつつ、30年後に一般的になると予想する4つの事象、すなわち、「品質のレベル分け」「応用分野別の品質情報データベースの確立」「リスク管理をベースにした品質制御プロセスの確立」「品質のカプセル化」を考察する。

講師プロフィール

1977年、日立ソフトウェアエンジニアリングに入社、2006年より、東海大学情報理工学部ソフトウェア開発工学科准教授、2007年より、同大学大学院組込み技術研究科准教授、現在に至る。ソフトウエア工学に興味を持ち、ソフトウエア検証技法、設計パラダイム、ソフトウエア・メトリクスなどを主な研究テーマとする。
主な著書・訳書としては、「Advances in Computers」 (Academic Press社、共著)、「ピープルウエア 第2版」「ソフトウェアテスト技法」「実践的プログラムテスト入門」「デスマーチ 第2版」「ソフトウエア開発プロフェッショナル」(以上、日経BP社、共訳)、「ソフトウエア開発 55の真実と10のウソ」「初めて学ぶソフトウエアメトリクス」(以上、日経BP社、翻訳)。

A8)
クロージングパネル

1/26(木) 15:35-17:15 (100分) 第1,2会場

セッション A8

「ソフトウェアテストの近未来を大いに語り合おうぞ」

パネリスト:
Bj Rollison(Microsoft)
山浦 恒央 (東海大学)
西 康晴 (電気通信大学)

モデレータ:
大西 建児 (ガイオ・テクノロジー)

※逐次通訳

セッションの内容

本セッションでは、パネリストとして基調講演者のロリソン氏※、招待講演者の山浦氏、NPO法人ASTER 理事長の西氏 にご登壇いただきます。
各氏には時間が許す限り、今後10年を見据えた上で、テストプロセスやテスト技術、テスト組織の近未来のあるべき姿などについて、大いに語り合っていただこうという企画です。
何分、とても濃い人選となっておりますので、脱線、逸脱、過激発言などなどが予想されます。全てのお題がカバーできるかは当日の流れによりますが、ハイレベルかつ歯に衣着せぬ議論が展開されることはお約束します。これからのテストライフに刺激と潤い?を求められる方は、是非ご参集ください。

★ ネットワークランチサービス & 展示ブースツアー

1/25(水) 11:40-13:10 (90分) (休憩) 第4,5会場
1/26(木) 12:25-13:55 (90分) (休憩) 第4,5会場

ネットワークランチサービス(事前申込制)

内容

美味しい雅叙園のお弁当を販売し会場にてお召し上がり頂ける「ネットワークランチサービス」を今年も実施します。是非、昼食時のコミュニケーションの場としてもご活用ください。なお、お弁当は事前申込となっております。 (参加申込時にお申し込みください)

展示ブースツアー(ネットワークランチサービス参加者限定 先着順)

内容

昨年から実施し、ランチ開始とともにすぐに定員いっぱいとなり大好評だった「展示ブースツアー」。ネットワークランチサービスに申し込まれた方限定で展示ブースを回るツアーを今年も実施します。JaSST実行委員がツアーガイドとなり、ランチを食べながら興味ある内容を語り合った後、展示ブースめぐりにでかけましょう。
JaSSTではご協力いただいているスポンサー企業さんに、我々テストエンジニアが現場で役立つツールやサービスを展示していただいています。展示ブースに興味はあるけど、なかなか行きにくいという方。 参加者や実行委員とテストツールやサービスの話をしてみたいという方。展示ブースツアーに参加してみませんか?
展示ブースツアーへの参加は、当日昼食会場で先着順に受付いたします。興味がある方はお早めに食事会場へ!



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